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tajimi Street

ギンギツネの私的なブログ

2024.11.29
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2009.12.28
f86a7738.jpgボウモアで酒の楽しみ方が広がった私は、何時も行くスーパーの酒売場で旨い酒を物色していた。

シーバスリーガルがお手頃価格で売っていたが、まだボウモアが残っているので洋酒以外にしようと考えた。

そうなると、日本酒か焼酎になる。
私は以前大吟醸を飲んで、深く感動した覚えがあるので、特に日本酒コーナーを物色していると。

宮の雪、世界酒類食品コンクール2009年モンドセレクション連続金賞受賞の札が目に留まった。

これは旨そうだと買ってみた。
4d5af622.jpg
昨日は飲まなかったので、今日は飲める日。
やること済ませて、よく冷えた宮の雪とグラスを用意する。
栓を開けてグラスに半分位注ぐ。
日本酒の甘い香が広がった。

軽く口に含んでみる……「う~~ん…これは旨い」
モンドセレクション連続金賞がどれほどのものか素人には分からないが、これは文句なく旨い。

まろやかな舌触り、繊細で優しい味わい。
グラス半分を一時間近くかけてゆっくり味わった。(ゆっくり過ぎるか)

一杯だけだから此ほど旨いと感じるのだろう、二杯目三杯目になると感動も薄れるので、これで終わり、後は安い麦焼酎の水割りにする。

宮の雪、久しぶりに旨い日本酒が飲めて良い気分だ。
今年も後僅か、もう一頑張りしますか。
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2009.12.25
ここ最近、酒の嗜好が変わってきた。

今年の始め辺りから、酒は週2~3回、缶酎ハイ350ml、2本だけだった。
それも糖分0のレモンだけ。
これを1年近く続ければ飽きが来るのもしょうがない。

そこで焼酎ハイボールを買ってみた、レモンと違い甘味の無いドライな所が新鮮で、暫くこればかり飲んでいた。

次に目に付いたのが、角ハイボールだったが、私は基本的にウイスキーが苦手なのだ。

若い頃、レッドやブラックニッカをがぶ飲みし、吐きまくった事がトラウマになり、それ以後どんな高級ウイスキーを飲んでも旨く感じないのだ。

どうせ不味いだろうと思ったが、何となく買ってしまった。
ところが、これが結構いけたのだ。

調子に乗り、白角の水割り350mlも買ってみた。
確かに苦手な味だったが、グラスに氷を入れ、缶から移し替えて飲むと、全く別物になり、なかなか旨い、350ml一缶でグラスに四杯飲めるのも嬉しい。

こうなると、旨いウイスキーが飲みたくなる。
「角でこれなら、旨いウイスキーはどんなんだろう?」
そんな興味が湧いてきたのだ。

5c224981.jpgそこで、何時も行くスーパーの洋酒コーナーを見ると、ボウモア12年が目に留まった。
スコッチウイスキーの12年物だ。
若い頃は12年物を飲んでも、何となくまろやか位にしか感じなかったが、少しは私の舌も成長したのではないかと、思い切って買ってしまった。

次の日、放送大学の勉強を終え、早速ボトルを開けグラスに注ぐ。
スコッチの良い香りを楽しみ、まずはストレートで飲んでみた。

少量を口に含みゆっくり味わう「クハーッ、旨い」
樽の香りを味わいながら、12年も樽で熟成させたのだなと思いを馳せる。

次にグラスに残ったスコッチに氷を入れて、ロックを楽しむ、ストレートに比べ幾分0cdc3673.jpgマイルドになったが、まだまだ、香りも濃厚。

軽く二口程飲むと、グラスには、まだシングル一杯分残っていたので、残りは水割りにして楽しむ。
「うーん、旨い」

ダブルの量で、ストレート、ロック、水割りを楽しんだ。
いかに私がちびちび飲むのか分かってしまう。

利き酒の専門家ではないので、細かい事は分からないが、ボウモアは香りが良く旨かった。
次の日になっても、ふと香を思い出し、また飲みたくなる。

しかし連続で飲むのは自分ルールに反するので、1日空けたらまた飲みたい。


私の舌も少しは肥えて来たようだ。
若い頃は質より量だったが、最近は旨い物を少しだけになって来た。

しかし、旨いからと言って、毎日飲み出すとアルコール依存症になり、体を壊してしまうので、節度を持って酒と付き合って行きたい。


2009.12.20

雨上がりの仕事の途中、綺麗な虹が出ていた。

何か良い事の前兆かなと思っていたら、ガスローリーの会社から、一次面接が通ったと連絡が来た。
次は適性検査と健康診断をパスすれば採用されるようだ。

しかし生コンの運転手より、比べものにならない程、朝は早く終わりも遅い、自分の体が保つのか心配になる。

まあ、自分で選んだのだから、もし入社出来たのならやるしかない。

来年はガスローリーの運転手になるのかと思うと、嬉しさの反面、責任の重さに不安もよぎる。

一休 禅の高僧の言葉に

「この道を行けば どうなるものか危ぶむなかれ 
危ぶめば道はなし 踏み出せば その一足が道となり 
その一足が道となる 迷わずにゆけよ ゆけばわかるさ」
 
という言葉がある、ガスの資格を取り、ここまで来たらやるしかない。
2009.12.14
雨が降りワークシェアリングで休みになった。
良い機会なので、ガスローリーの情報を集めようと、ハローワークへ行った。

最初は情報を集めるだけのつもりが、どんどん話が進み面接までする事になり、ちょっと戸惑ってしまった。

後日会社を訪れ面接開始、流石はガスローリーの会社、生コンの運転手とは桁違いに厳しい雰囲気だ。

まあ、扱う物が危険だから仕方ないが、生コン業界のぬるさが染み込んでいる私に務まるか心配になって来た。

無事面接も終わっり、後日連絡が来る事になったが、無理っぽい感じがする。

知らない間に、生コンの運転手以外出来なくなっているのでは無いかと恐ろしくなる。

生コンのままでいいよ、と言う私と、ローリーに乗ってみたいと言う私が居て、心は未だに揺れ動いているのだ。

2009.12.08
生コンを配達に行くと、色々なやり方がある事に気付く。
同じ様な場所を、一輪車で運ぶ現場、一輪車で運んで更にスコップで下ろす現場、豪快に生コン車から直接下ろす現場。

仕上がりは余り変わらないのだが、現場の親方の考えに依るところなのだろう。
色々な現場を見ている私には、とても非効率に映る現場もあるが、部外者が口出しすべき事ではないので黙って下ろす。

しかし、一輪車で運んで更にスコップで下ろすのは如何なものかと思う。

要は、生コン車に入っている四トン以上も有る生コンを、スコップで下ろす事になるのだ……まあ、運転手の私はレバー操作だけだから良いが、時間が掛かり会社から早くしろの無線が掛かってくるし、超過料金で揉めるのも厄介だ。

昨日の現場は二時間掛かり何とか完了。
夕方だった為、気温が低く体が冷え切り、危うく風邪をひくところであった。
そろそろ防寒着が要る季節になって来た。

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