シーケンス

今日はシーケンス制御の授業だった。
信号の伝達する方向が一方向だけであって、あらかじめ定められたプログラムに従って自動的に制御動作が行われる。

先生が黒板に回路の配線図を描いて　「はい　繋いで下さい」　・・・・・・（；´Д｀）ﾎﾟｶｰﾝ　　何を何に繋ぐの？？？　　ほとんどの人が???状態　　
先生　「配線図を良く見て　回路と回路を繋いで下さい」
生徒　（；´Д｀）ﾎﾟｶｰﾝ
先生　「仕方ないな　Ａの回路の１４とＢのスイッチの１と繋いで　　Ｂの２とＣの回路の９と繋ぐ・・・・・」
言われるまま繋ぐ　初めは良いが配線が増えてくると何が何だか分からなくなってくる　先生の一言でも聞き逃すと、もう訳分からん・・・・・
言われるままに何とか繋ぎスイッチＯＮ　「おーーーーーっ　点いた」　ちょっと感動　しかし一から自分でやれと言われたら出来ない　プログラムの難しさを実感。

本当に２種電気工事士はこんな難しい事するのか疑問だ　シーケンス制御　フィードバック制御　プログラム制御　こんなの専門のエンジニアの仕事だと思う　　今日覚えたのは　Ａ接点が普段は切れていて　押すと繋がる　Ｂ接点は普段点いていて押すと切れる　Ｃ接点はＡとＢを合わせ持っている、こんなとこか＾＾；

今日　第２種電気工事士の模擬試験をやった　なんとか合格圏内だったｖ　確かに学科は更に勉強すれば受かると思うが　実技が自信ない　試験は来年の６月・・・・・多分就職しているので受けれないだろう。

３種冷凍試験がとうとう来週の日曜日に迫った、更に次の日曜に危険物乙４の試験　その二日後に防火管理・・・ポリテクに入って１番の山場　何か不思議に充実している。