tajimi Street
ギンギツネの私的なブログ
2009.07.26
6時半に目覚ましで目が覚めた、今日はとうとう実技試験の日だ。
軽く朝食を取り、荷物のチェック、受験票、筆記用具、工具、複線図の見本を確認して多治見駅へ向かう。
名古屋の塩釜口に着くと、前回の筆記試験と同じように、人の流れが名城大学まで続いていた。
まだ10時だったので、近くのコンビニに入った。
なるべく空腹の方が集中力が上がると思うが、あまり空腹でも食べ物の事ばかり考えてしまうので、水とアイスクリームを買い、コンビニの前で食べる。
そして、いざ試験会場へ向かう。
名城大学に着くと、やはり人でごった返していた、トイレを済ませ会場の自分の席を見つけ座ると、隣の人はもうやる気満々で工具を机に並べている、会場の雰囲気に圧倒されていた私も、工具と筆記用具を出し、複線図の見本を見ながら、今日どれが出るのか考える。
時間になり説明が始まる、注意事項を確認すると、試験課題と材料が配られる・・・・・「んっつ???」
試験課題はまだめくってはいけないのだが、透けて見えるではないか・・・・・周りを見ると皆それに気付いて課題用紙を凝視している、今回の課題は私の苦手なものではなかった、ちょっと気が緩んだ所で突然 「開始」 の合図・・・しまった 出遅れた。
慌てず、まずは複線図を書こうとすると、周りから 「パチン パチン」 と線を切る音がする・・・・・皆さん複線図も書かず作る気か? それとも課題を見ただけで複線図が頭の中に鮮明に描かれるのか?
兎に角、私は複線図が無いと出来ないのでさっさと書く、そして自分で書いた複線図を見ながら課題を作って行く。
隣の人は、憤怒の形相で汗だくになって作っている、その熱気がムンムン伝わって来る、人ってこんな熱い熱気を出せるんだと、妙に感心する。
私は焦らないように、マイペースで進む、ポリテクでの体験で一番やってはいけない事はミス、ミスするとそれを直す時間が余分に掛かるので、ミスが無いように確認しながら作業を進める、一番の難関のランプセレクタの輪っかが、一発で上手く出来たのでシメシメと思った。
圧着ペンチでは、圧着違いが無いよう、二度確認しながら圧着。
そして何とか完成、最初は緊張したが、作業が始まってしまうと意外と集中出来た、やはり焦らずマイペースで進めたのが良かったみたいだ。
時間を見ると後15分あるので、もう一度間違いが無いか確認、隣の人はまだ悪戦苦闘している、頑張れよ。
札に受験番号と名前を書き、作品に貼り付け、一息つくと終了となった、隣は何とか間に合ったみたいだ、良かったなっと内心で思う、周りを見渡すと、まだ作業中の人も多く、試験管が 「それ以上続けると失格にします」 と怒鳴っていた。
そして退室・・・・・駅へ向かう帰り道、さてどうだろうと考える、ポカミスが絶対無かったとは言えない、合格発表は9月4日、後は審判の日を待つばかりである。
そして又一つ夜の勉強が減った、残るは高圧ガス乙化学のみである、まあ10月になれば放送大学の授業が始まるので、また忙しくなるだろう、ともあれ今日はゆっくり飲んで寝よう。
一緒に試験受けた皆さん、お疲れ様。
軽く朝食を取り、荷物のチェック、受験票、筆記用具、工具、複線図の見本を確認して多治見駅へ向かう。
名古屋の塩釜口に着くと、前回の筆記試験と同じように、人の流れが名城大学まで続いていた。
まだ10時だったので、近くのコンビニに入った。
なるべく空腹の方が集中力が上がると思うが、あまり空腹でも食べ物の事ばかり考えてしまうので、水とアイスクリームを買い、コンビニの前で食べる。
そして、いざ試験会場へ向かう。
名城大学に着くと、やはり人でごった返していた、トイレを済ませ会場の自分の席を見つけ座ると、隣の人はもうやる気満々で工具を机に並べている、会場の雰囲気に圧倒されていた私も、工具と筆記用具を出し、複線図の見本を見ながら、今日どれが出るのか考える。
時間になり説明が始まる、注意事項を確認すると、試験課題と材料が配られる・・・・・「んっつ???」
試験課題はまだめくってはいけないのだが、透けて見えるではないか・・・・・周りを見ると皆それに気付いて課題用紙を凝視している、今回の課題は私の苦手なものではなかった、ちょっと気が緩んだ所で突然 「開始」 の合図・・・しまった 出遅れた。
慌てず、まずは複線図を書こうとすると、周りから 「パチン パチン」 と線を切る音がする・・・・・皆さん複線図も書かず作る気か? それとも課題を見ただけで複線図が頭の中に鮮明に描かれるのか?
兎に角、私は複線図が無いと出来ないのでさっさと書く、そして自分で書いた複線図を見ながら課題を作って行く。
隣の人は、憤怒の形相で汗だくになって作っている、その熱気がムンムン伝わって来る、人ってこんな熱い熱気を出せるんだと、妙に感心する。
私は焦らないように、マイペースで進む、ポリテクでの体験で一番やってはいけない事はミス、ミスするとそれを直す時間が余分に掛かるので、ミスが無いように確認しながら作業を進める、一番の難関のランプセレクタの輪っかが、一発で上手く出来たのでシメシメと思った。
圧着ペンチでは、圧着違いが無いよう、二度確認しながら圧着。
そして何とか完成、最初は緊張したが、作業が始まってしまうと意外と集中出来た、やはり焦らずマイペースで進めたのが良かったみたいだ。
時間を見ると後15分あるので、もう一度間違いが無いか確認、隣の人はまだ悪戦苦闘している、頑張れよ。
札に受験番号と名前を書き、作品に貼り付け、一息つくと終了となった、隣は何とか間に合ったみたいだ、良かったなっと内心で思う、周りを見渡すと、まだ作業中の人も多く、試験管が 「それ以上続けると失格にします」 と怒鳴っていた。
そして退室・・・・・駅へ向かう帰り道、さてどうだろうと考える、ポカミスが絶対無かったとは言えない、合格発表は9月4日、後は審判の日を待つばかりである。
そして又一つ夜の勉強が減った、残るは高圧ガス乙化学のみである、まあ10月になれば放送大学の授業が始まるので、また忙しくなるだろう、ともあれ今日はゆっくり飲んで寝よう。
一緒に試験受けた皆さん、お疲れ様。
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