tajimi Street
ギンギツネの私的なブログ
2009.07.04
先日久しぶりに見てしまった。
時間は昼近く、いつものように生コンの配達に出かけ、火葬場に差し掛かった時、手前の道路脇に、黒っぽいスーツを来た中年男性が立っていた。
葬儀場の人かと思ったが、目で見てない事に気付いた途端、その男性は消え去った。
その感覚には覚えがあった、以前霊柩車の横に、居るはずの無い人を見た時と同じ感覚であった。
それが霊なのかは分からないが、私の中の何かが、その場に残った残留思念のようなものを感じ、それを脳が映像に変え、見えたような錯覚をおこしたのかもしれない。
私は人と比べ、特に霊感が優れている訳ではない、普通の人と同じなのだが、普通の人が見えないのは、自分で自分の目にフィルターを掛けているからだと思う。
居るはずの無いもの、見えてはならないものが見えたら、社会生活に支障をきたすと判断して、自らフィルターを掛けているのだろう。
勿論、私も普段はフィルターを掛けている、明るいうちに見える分には問題ないが、夜中に見えるのは困るのだ。
深夜トイレに行く途中、ドアの隙間から恐ろしい顔が覗いていたら漏らしてしまうだろう。
そんな訳で、フィルターは必要なのだ、ただ時たまフィルターが外れた時に見えてしまうのだと思う。
時間は昼近く、いつものように生コンの配達に出かけ、火葬場に差し掛かった時、手前の道路脇に、黒っぽいスーツを来た中年男性が立っていた。
葬儀場の人かと思ったが、目で見てない事に気付いた途端、その男性は消え去った。
その感覚には覚えがあった、以前霊柩車の横に、居るはずの無い人を見た時と同じ感覚であった。
それが霊なのかは分からないが、私の中の何かが、その場に残った残留思念のようなものを感じ、それを脳が映像に変え、見えたような錯覚をおこしたのかもしれない。
私は人と比べ、特に霊感が優れている訳ではない、普通の人と同じなのだが、普通の人が見えないのは、自分で自分の目にフィルターを掛けているからだと思う。
居るはずの無いもの、見えてはならないものが見えたら、社会生活に支障をきたすと判断して、自らフィルターを掛けているのだろう。
勿論、私も普段はフィルターを掛けている、明るいうちに見える分には問題ないが、夜中に見えるのは困るのだ。
深夜トイレに行く途中、ドアの隙間から恐ろしい顔が覗いていたら漏らしてしまうだろう。
そんな訳で、フィルターは必要なのだ、ただ時たまフィルターが外れた時に見えてしまうのだと思う。
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