tajimi Street
ギンギツネの私的なブログ
2010.01.25
「なっ、なんだこりゃ」
いつもの酒売場を覗き、呻いてしまった。
真っ赤な焼酎なのだ。
瓶が赤いのか、中身が赤いのか分からないが、兎に角目を惹いた。
そしてモンドセレクション金賞が決め手となり買ってしまった。
その夜、早速飲んでみる。
グラスに注ぐとほのかな芋焼酎の香りが広がる。
しかし赤かったのは瓶で、焼酎は透明だった。
人によって芋焼酎は苦手な人も居るが、私は好きなのだ。
軽くストレートで飲んでみる。
「おっ、なかなか旨い」
僅かに甘く、まろやかな舌触り。
ロック、水割りと試したが、どれでも合うオールマイティーな焼酎だ。
やはり金賞を取っただけはの事はある。
そして、ホロ酔いになり眠るのであった。
いつもの酒売場を覗き、呻いてしまった。
真っ赤な焼酎なのだ。
瓶が赤いのか、中身が赤いのか分からないが、兎に角目を惹いた。
そしてモンドセレクション金賞が決め手となり買ってしまった。
その夜、早速飲んでみる。
グラスに注ぐとほのかな芋焼酎の香りが広がる。
しかし赤かったのは瓶で、焼酎は透明だった。
人によって芋焼酎は苦手な人も居るが、私は好きなのだ。
軽くストレートで飲んでみる。
「おっ、なかなか旨い」
僅かに甘く、まろやかな舌触り。
ロック、水割りと試したが、どれでも合うオールマイティーな焼酎だ。
やはり金賞を取っただけはの事はある。
そして、ホロ酔いになり眠るのであった。
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2010.01.13
以前酒売場を覗いた時、気になっていた酒があった。
とろける黒糖梅酒と赤芋焼酎だ。
何故気になったかと言えば、どちらもモンドセレクションて金賞を取った銘柄だからだ。
コンテストで金賞を取るという事は、他人に旨いと言わせる努力をしたという事だ。
我が道を行く個性も良いが、多くの場合独りよがりになる。
やはり他者にとって、旨い酒とはどういう物か。
よく考えて造らないと金賞は取れないだろう。
そう考えると賞を取った酒は旨い可能性が高い。
私の体験からも、金賞の酒で余りに不味い物に当たった事は無い。
という事で、いつもの酒売場に行った時、この二本を眺め、とろける黒糖梅酒にした。
甘い酒の苦手な人にはおすすめ出来ないが、私は梅酒も好きなのだ。
そして夜、小さいグラスを用意し注いでみた。
何とも言えない甘い香りが漂う。
軽く口に含み味わってみる。
「う~~ん、美味」
黒糖と梅酒が絶妙に混ざり合い、深い味わいを醸し出している。
やはり金賞を取っただけはある。
ただ、ガバガバ飲む酒では無い。
1~2杯が美味しい酒である。
ほんのり酔いが回ったところでシーバスに切り替えるのであった。
とろける黒糖梅酒と赤芋焼酎だ。
何故気になったかと言えば、どちらもモンドセレクションて金賞を取った銘柄だからだ。
コンテストで金賞を取るという事は、他人に旨いと言わせる努力をしたという事だ。
我が道を行く個性も良いが、多くの場合独りよがりになる。
やはり他者にとって、旨い酒とはどういう物か。
よく考えて造らないと金賞は取れないだろう。
そう考えると賞を取った酒は旨い可能性が高い。
私の体験からも、金賞の酒で余りに不味い物に当たった事は無い。
という事で、いつもの酒売場に行った時、この二本を眺め、とろける黒糖梅酒にした。
甘い酒の苦手な人にはおすすめ出来ないが、私は梅酒も好きなのだ。
そして夜、小さいグラスを用意し注いでみた。
何とも言えない甘い香りが漂う。
軽く口に含み味わってみる。
「う~~ん、美味」
黒糖と梅酒が絶妙に混ざり合い、深い味わいを醸し出している。
やはり金賞を取っただけはある。
ただ、ガバガバ飲む酒では無い。
1~2杯が美味しい酒である。
ほんのり酔いが回ったところでシーバスに切り替えるのであった。
2010.01.10
調子に乗って買ってしまった…シーバスリーガルを…
私が学生の頃は高くて手が出なかったが、ウイスキーは年々安くなり、最近は二千数百円で買えてしまうのだ。
しかしまあ、派手な箱に入っている事。
中身より瓶や箱に金をかけているんじゃないかと心配になる。
栓を開けて香りを楽しむ。
ボウモアに比べ滑らかな香りがする。
早速ストレートで少しだけ飲んでみた。
「クハーッ、旨いな」
香りと同じ様に、まろやかで癖が無く飲みやすい。
そして、ロックにしてもう一口 「うんうん」
最後に水割りにして飲む。
「おっ、水割りも旨いな」
シーバスはボウモアの様に個性的では無いが、とても飲みやすい良いスコッチだと思う。
ただ飲み終わった後、バーボンぽい甘味が口に残るのが唯一の個性だった。
やはりウイスキーは、私に合っているのかもしれない、白川郷の様に深酒する事も無く、理性的に飲めるので有り難い。
(関係無いが、白川郷は、本当に飲み始めると止まらなくなる、恐ろしい酒だったと思い出す)
シーバスが無くなったら、次は日本のウイスキーでも買ってみようと思う。
私が学生の頃は高くて手が出なかったが、ウイスキーは年々安くなり、最近は二千数百円で買えてしまうのだ。
しかしまあ、派手な箱に入っている事。
中身より瓶や箱に金をかけているんじゃないかと心配になる。
栓を開けて香りを楽しむ。
ボウモアに比べ滑らかな香りがする。
早速ストレートで少しだけ飲んでみた。
「クハーッ、旨いな」
香りと同じ様に、まろやかで癖が無く飲みやすい。
そして、ロックにしてもう一口 「うんうん」
最後に水割りにして飲む。
「おっ、水割りも旨いな」
シーバスはボウモアの様に個性的では無いが、とても飲みやすい良いスコッチだと思う。
ただ飲み終わった後、バーボンぽい甘味が口に残るのが唯一の個性だった。
やはりウイスキーは、私に合っているのかもしれない、白川郷の様に深酒する事も無く、理性的に飲めるので有り難い。
(関係無いが、白川郷は、本当に飲み始めると止まらなくなる、恐ろしい酒だったと思い出す)
シーバスが無くなったら、次は日本のウイスキーでも買ってみようと思う。
2010.01.08
年が明け、淡々と仕事が始まった。
ところで話は年末まで遡る・・・・・・・まだボウモアも宮の雪も残っているのに、酒売場を物色している自分がいた。
困ったものだ。
そこで、以前飲んでいたのに、何故か飲まなくなっていた白川郷が目に付いた。
とても濃厚な濁り酒で、かなり旨かった記憶がある、何故飲まなくなったのか記憶に無い。
「これ、旨かったよな」そんな記憶から買ってしまった。
そして飲める日。
よく冷えた白川郷をグラスに注ぐ。
ドロドロと、まるで甘酒のように濃厚な白川郷が出てくるのを眺め「そうそう、こんなんだったな」と思い出す。
濁り酒、この辺りでは、どぶろくと言う。
甘い香りを漂わすグラスを見つめ、早速一口飲んでみる………「旨いわ」
宮の雪程磨き抜かれた味ではないが、飲みやすさはこちらが上、兎に角ツルツル飲めてしまう。
一口飲む度に「旨い」と呟いてしまい…気付くと朝…知らない間に寝ていた様だ、コタツの上には飲みかけのグラスと空き瓶が散乱していた………「やっちまった」・・・・・
ところで話は年末まで遡る・・・・・・・まだボウモアも宮の雪も残っているのに、酒売場を物色している自分がいた。
困ったものだ。
そこで、以前飲んでいたのに、何故か飲まなくなっていた白川郷が目に付いた。
とても濃厚な濁り酒で、かなり旨かった記憶がある、何故飲まなくなったのか記憶に無い。
「これ、旨かったよな」そんな記憶から買ってしまった。
そして飲める日。
よく冷えた白川郷をグラスに注ぐ。
ドロドロと、まるで甘酒のように濃厚な白川郷が出てくるのを眺め「そうそう、こんなんだったな」と思い出す。
濁り酒、この辺りでは、どぶろくと言う。
甘い香りを漂わすグラスを見つめ、早速一口飲んでみる………「旨いわ」
宮の雪程磨き抜かれた味ではないが、飲みやすさはこちらが上、兎に角ツルツル飲めてしまう。
一口飲む度に「旨い」と呟いてしまい…気付くと朝…知らない間に寝ていた様だ、コタツの上には飲みかけのグラスと空き瓶が散乱していた………「やっちまった」・・・・・
そして以前の記憶が蘇る・・・・・そうなのだ、以前も飲みやすく、ツルツル飲んで次の日二日酔いを何度か繰り返し、これは危ない酒だと白川郷を封印したのだ。
何年も経ってすっかり忘れていたが、今日、今一度、白川郷はもう飲まないと二日酔いの頭痛の中誓ったのであった・・・・・「白川郷デンジャラスにより封印」
2009.12.28
ボウモアで酒の楽しみ方が広がった私は、何時も行くスーパーの酒売場で旨い酒を物色していた。
シーバスリーガルがお手頃価格で売っていたが、まだボウモアが残っているので洋酒以外にしようと考えた。
そうなると、日本酒か焼酎になる。
私は以前大吟醸を飲んで、深く感動した覚えがあるので、特に日本酒コーナーを物色していると。
宮の雪、世界酒類食品コンクール2009年モンドセレクション連続金賞受賞の札が目に留まった。
これは旨そうだと買ってみた。
昨日は飲まなかったので、今日は飲める日。
やること済ませて、よく冷えた宮の雪とグラスを用意する。
栓を開けてグラスに半分位注ぐ。
日本酒の甘い香が広がった。
軽く口に含んでみる……「う~~ん…これは旨い」
モンドセレクション連続金賞がどれほどのものか素人には分からないが、これは文句なく旨い。
まろやかな舌触り、繊細で優しい味わい。
グラス半分を一時間近くかけてゆっくり味わった。(ゆっくり過ぎるか)
一杯だけだから此ほど旨いと感じるのだろう、二杯目三杯目になると感動も薄れるので、これで終わり、後は安い麦焼酎の水割りにする。
宮の雪、久しぶりに旨い日本酒が飲めて良い気分だ。
今年も後僅か、もう一頑張りしますか。
シーバスリーガルがお手頃価格で売っていたが、まだボウモアが残っているので洋酒以外にしようと考えた。
そうなると、日本酒か焼酎になる。
私は以前大吟醸を飲んで、深く感動した覚えがあるので、特に日本酒コーナーを物色していると。
宮の雪、世界酒類食品コンクール2009年モンドセレクション連続金賞受賞の札が目に留まった。
これは旨そうだと買ってみた。
昨日は飲まなかったので、今日は飲める日。
やること済ませて、よく冷えた宮の雪とグラスを用意する。
栓を開けてグラスに半分位注ぐ。
日本酒の甘い香が広がった。
軽く口に含んでみる……「う~~ん…これは旨い」
モンドセレクション連続金賞がどれほどのものか素人には分からないが、これは文句なく旨い。
まろやかな舌触り、繊細で優しい味わい。
グラス半分を一時間近くかけてゆっくり味わった。(ゆっくり過ぎるか)
一杯だけだから此ほど旨いと感じるのだろう、二杯目三杯目になると感動も薄れるので、これで終わり、後は安い麦焼酎の水割りにする。
宮の雪、久しぶりに旨い日本酒が飲めて良い気分だ。
今年も後僅か、もう一頑張りしますか。
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