tajimi Street
ギンギツネの私的なブログ
私の会社も今日は休みとなった、普通の仕事は休みにはならないのだろうが、こんな日に生コン打つ所は無く、出社しても仕事が無いのでワークシェアリングで休みになったのだ。
おかげで大した危機感も無く、缶酎ハイを飲みながら夜を過ごしたが、だんだん強くなる雨と風に、少し不安を感じた。
酔っ払って寝てしまったので、夜中の事は分からないが、明け方激しい雨の音で目が覚めた。
こんな日に会社に行かなくて良いので、嬉しい反面、屋根が飛んで行くのではないかと心配だった。
しかし、朝8時半頃には雨も小雨になり、9時を過ぎると止んでしまった。
昼近くには晴れて来たので、会社からお呼びが掛かるんじゃないかと思った位だ。
死者も出た今回の台風、多治見は大した被害も無く済んだが、台風の進路次第では家が無くなっていても不思議ではなかった。
家が無事だった事を感謝して、明日から仕事を頑張ろう。
仕事帰りの途中、消防車がけたたましくサイレンを鳴らして走り去っていく、どこか火事なのか周りを見渡すと な・なんと 自宅方面から煙が見える 「おいおい 家は勘弁してくれよ・・・」 と思いながら車を走らせる。
家に近付くと渋滞に巻き込まれた、裏道抜け道を駆使して行くが何処も大渋滞 駐車場に行こうにも警官が制止して行けない・・・・・どう考えても家の近所が燃えている・・・・・なんとか渋滞を我慢し駐車場に付く、車を置いて家に向かう・・・・・火は無い ホッツ。
やはり近所が火事であった、家から100メートル位離れた所だ、モクモクと煙が立ち上がっている、警官と消防に阻まれ近くには行けないが 火事場の近くにガス会社が在るのだ、そこの大きなガスタンクに火が点いたら私の家もただでは済まない・・・・・不安な時間が過ぎ 何とか鎮火した。
残念な事に出火した家のお爺さんが焼死した、出火原因は漏電だとか、謹んでご冥福お祈り申し上げます。
しかしこの辺りは火事が多い、このブログでも書いたが一度など 裏の家が火事になった事もあった、町自体古く 木造がほとんどで、尚且つ高齢者が多いのが原因の一つであろう。
私の家も木造でかなり古い家である、漏電は人事ではない 仕事から帰ったら家が焼けていた、なんて事の無いように気を付けねば。
火の元には気を付けましょう、火の用心。
労働衛生の現状とか疾病分類別業務上疾病者数とか難しい事はスルーして 話が自殺者の推移になった時無関心な私も聞き始めました^^;
毎年平均して3万2千人以上が自殺しています・・・平成19年は3万3千人が自殺しました・・・毎月2750人 毎日89人が自殺しています・・・・・年間3万3千人って戦争より犠牲者が多いのではないのでしょうか^^;
何故皆死ぬのか・・・・・・・自殺者の8割が男性だそうです、経営者や管理職も多い・・・人間 多少いい加減の方が良いのかも知れません。
午後から配管の続きが始まりました 鋼管を切ったり繋いだり 「冷凍の配管かな?」 「違うよ これは水管だよ。」 同級生から正しい答えを貰い 淡々と作業を進めました。
作業をしていると 定年過ぎた人が (何しに来ているの?) 「私は今まで力仕事した事ないので 分かりません」 云々っとぬかしている 今まで力仕事をしなかったのがステータスのように吹いている・・・・・だったら帰れよ・・・・・定年過ぎてまで来るなよ・・・っと言いたい おとなしい私はスルーしました^^;
取り合えず課題はクリア、次の人に代わりましたが 本当に ただお金が欲しくって来ている主婦や定年過ぎの人は困ります。
これがポリテクを不利にさせる原因の、大きな一つだと思います。
まあ 色々な資格制度も官僚の食い扶持なんですが・・・・・・官僚の作った法律で 楽して食っていくには 官僚の作った資格制度を利用するしかありません^^;
この世の中弱肉強食ですv それが分かっただけでも職業訓練学校に来たかいがあります。
11日に3人の死刑が執行された 私は死刑賛成派だ。
加害者の人権ばかり注目されるが被害者の人権はどうなる・・・・・以前死刑執行された連続幼女誘拐殺人事件のMは執行前 死刑囚の人権について言っていたが 死刑囚に人権など無い 小さな女の子が 「お母さん助けて」 「お父さん助けて」 と泣き叫ぶのに 自分の歪んだ欲望にまかせて殺してしまった・・・死刑でも生ぬるい(怒) 久し振りに怒ったな。
ただ死刑を執行する職員が可哀想 たとえ鬼畜の様な奴でも人間だから その命を奪うのは嫌だと思う 「お前がボタン押せよ」 と言われたら、押せないな・・・身内が被害者だったら押すけどね。
ネットで死刑執行の流れを拾ってみた。
死刑執行の流れ。
7:30頃、いつもの通り拘置所職員が出勤する。
いつもの通り職務についていると、いきなり、別の職員から交代を告げられる。
その後、本日、死刑執行があることを告げられる。
死刑執行の期日が、死刑囚本人に秘されていることは良く知られているが、執行人である拘置所職員にも秘密にされている。 以前は、職員には前日に通知されていたのだが、そうすると、当日「体調不良」などで欠勤する職員が 相次いだため。
執行人の人選は、全くのランダムであり、基準は設けられていない。ただ、「妊娠中の妻がいる職員」「身内に慶弔事がある職員」は除外される。執行の時間は、9:30頃とされている。誰の刑が執行されるのかは、死刑囚を迎えに行く時までわからない。
9:00前後。死刑囚を迎えにいく。
保安課長が刑の執行を告げ、死刑囚を獄舎から連れ出す。
その際、囚人は即刻退出を強要される。獄舎内の片付けをすることすら許されない。
囚人は「渡り廊下」を10人前後の屈強な職員に囲まれて、執行場「第8舎」へ向かう。
この際、足腰が萎えてしまう囚人も多く、職員に引きずられて移動する囚人も少なくないという。
一番手前のドアは、執行人5名が入る「ボタン室」
実質の死刑執行人に当たる「ボタン係」の5名は、8:45分くらいに「ボタン室」へ入れられる。
この「ボタン室」は3畳ほどの広さで、刑場に隣接しているが、完全に仕切られているため、刑場の様子を窺うことはできない。
ボタン室は、壁に5つのボタンが並び、上部にスピーカーが設置されただけの閑散とした部屋。 執行人5名は、この部屋で刑の執行を待つことになる。
真ん中のドアは、正しく刑が執行される「刑場」
刑は絞首刑。刑場は真っ平らで、濃いピンク色のカーペットが敷かれた部屋。
中央に油圧式の「落とし穴」がある。これが「プッシュー」という音と共に開くことになる。
その真上の天井部分には滑車が取り付けられており、これが執行の際囚人の落下と共に「ガラガラガラ」と鳴り、 「ガッシャーン」という音と共に、囚人を縊り殺すことになる。 刑場の奥にはロープを締め上げるための「手動ウィンチ」が取り付けられている。
一番奥のドアは、最期の祈りを行うための「祭壇室」 死刑囚はこの部屋から、刑場へ入って行く。
部屋に入ると、右手はベージュ色のアコーディオンカーテンで仕切られており、左手には、最期の祈りを捧げるための祭壇がある。
この祭壇は「仏教」「キリスト教」「神棚」の「電動回転式」である。
囚人はここで最期の祈りを捧げ、希望があれば喫煙、及び、好物の飲食ができる。
最期の祈りが済むと、拘置所長より刑の執行が宣告され、右手のアコーディオンカーテンが開かれ、刑場が目前にひらける。
この際、囚人は「目隠しをするか?」と聞かれるが、ほとんどの囚人は目隠しを希望しない。
おそらく、恐ろしいのだろう。
目隠しは普通のタオル状ではなく幅の広い「ふんどし型」
この頃「ボタン室」の5名に執行準備が告げられ、5名はボタンに指をかけ、待機する。
特に取り決められているわけではないが、5名は全くの無言。
ボタンに指をかけたままの姿勢で、スピーカーを凝視している。
囚人は「落とし穴」の上に立たされ、直系3cmほどのビニールロープを首にかけられる。
そのロープを天井の滑車に通し「ウィンチ」の端に連結する。
(一般にイメージされているように「ぶら下がったロープに首をかける」わけではない)
その後、手動ウィンチでロープを締め上げ、囚人の首を外れないように締め付ける。
これで、準備は完了する。
ボタン室のスピーカーから「ブッ」という、一秒間ほどの短いブザーが鳴る。
執行人5名は一斉にボタンを押す。
「落とし穴」の油圧機が作動する。
プッシュー
ガラガラガラ
ガッシャーン
その後、全員が半地下になった刑場「第8舎 地下」へ召集される。
地下には刑に処された囚人がぶら下がっている。
囚人は大抵、排泄物を垂れ流している。刑の瞬間、快感があるのか、射精している囚人も多い。
それらを洗い流しやすいように、1階の床には「プールの足洗い場」のような緩い傾斜がついており、一番底に排水口がある。
半地下1階で死刑執行に立ち会うのは、
医師。
拘置所長。
及び、極刑を求刑した検事。
一定の時間が経過後、医師による死亡確認が為され、検死報告書が作成される。
その後、ロープから外された囚人の遺体は、隣接する霊安室に安置され、翌日、死刑囚専用門である「5号門」より、霊柩車で運び出されることになる。
刑を終えた一同は、拘置所内の食堂にて「無言の昼食」をとる。
メニューは「とんかつ定食」と「缶ビール1本」。なぜか、決まっているらしい。
「無言の昼食」と書いたが、別に無言の取り決めがあるわけではなく、自然に無言になってしまう。
その後、職員達は「5600円」の「死刑執行手当て」を現金手渡しで受け取る。
(銀行振り込みでは、家族に知られてしまうため。)
午後からの業務は免除され、帰宅を許される。
死刑執行の日付は決められているわけではないが、
目安とされるのは、
・総選挙の後
・国会閉会中
・世間を揺るがす事件(同様事件)の後
など。