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tajimi Street

ギンギツネの私的なブログ

2018.11.13
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2009.10.27
季節も秋になり、私が生コンの運転手になって10ヶ月が経った。

なぜこの仕事に就いたのか動機を述べてみたい

一年半前、私は事故で足を骨折してしまい、ブライダルカメラマンから足を洗った。
骨折は引き金であったが、本当の所は、潮時だと感じていたのだ。

確かに続けようと思えばまだ続けられたが、若く才能溢れる若者がどんどん出て来て、その写真の中に、自分には無い光るものを見てしまい、引退を決意したのだ。

風景やアート的な写真ならまだ行けるが、ブライダル写真はどちらかと言えば商業写真であり、一瞬一瞬の中に、新郎新婦の輝くばかりの姿を納めなくてはならない。

まさにリアルタイムで撮っていく商品撮影なのである。

多くの先輩カメラマンが、輝く一瞬よりも記録写真を撮る人が多く、私もその一人だったのだ。
確かに光る写真が撮れるときもあったが、出来上がりを見ると、何故か釈然としない自分がいる。

こう見えても、私は写真を見る目はあると自負する。

仕上がった自分の写真を見て、正直イマイチだと思ってしまう。
逆に新米カメラマンの写真に、これは良い、こんな撮り方があったんだと教えられる事もあった。

まっ、そこからまた勉強して行けば良いのだが、悪い事が重なり続けたのだ。
ブライダルの仕事の激減に加え、私の契約していたフォトライブラリーの会社が、五社とも次々に潰れてしまい、全く身動き出来なくなってしまったのだ。

最初は、色々アルバイトをしながら凌いだが、カメラマンが染み込んでいた私は、どこも長続きせず、どうにもならなくなり、失業保険で生活するようになった。

そこで、これではいけないと、職業訓練学校に入り、資格を取りながら職を探したのだ。

もう職をコロコロ変わりたくないので、まずはリサーチをした。
キツい仕事だと、すぐに辞めてしまうので、ネットで楽な仕事で検索すると、嘘か誠かいろいろあった。

次に、その仕事に就いている人のブログを探し出し読みながら、一つ一つ検証して行く。

その中から、自分の出来そうな仕事をピックアップして、辿り着いたのが生コンの運転手であった。

リサーチの甲斐があり、仕事は確かに楽で、自分の趣味や勉強を続けながらやるには、持って来いの仕事であった。

今のところ仕事を変わるつもり無いが、ただ、先の事は分からない。

生コンの運転手は楽な仕事であるはずなのに、どういう訳か人の出入りが激しいのだ。

私が入って10ヶ月の間に、40人位の人が辞めたり解雇され、また多くの人が入社した。

この事から、仕事が楽だから長続きするとは限らないという事だと分かった。
やはり仕事には、やりがいとか充実感が必要なのかもしれない。

確かに私がカメラマンだった頃、撮影で遅くなり、夜中を回る事も多々あったが、さほど嫌ではなかったのを思い出す。

そうは言っても、食って行くためには贅沢言ってられない。
兎に角、今やれる事をやるだけだ。

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