tajimi Street
ギンギツネの私的なブログ
2009.10.15
カメラマンという職業は、お金がどどっと入ることも、全く入らない事もある。
この、どどっと入った時がくせ者で、つい、いい気になって衝動買いをしてしまうのだ。
この時も、どどっとお金が入り、もっと軽くて気軽に乗れるバイクが欲しくなり、またバイク雑誌を読み漁る毎日が始まった。
そして目に付いたのが、ホンダのAXー1であった。
DTー1に乗っていた頃の、林道をトコトコ走っていた記憶が蘇り、ダートが走れてチューブレスのバイクが欲しくなったのだ。
何故チューブレスかといえば、チューブタイヤの場合、バンクすると、一気に空気が抜けて転倒する可能性が高いからである。
その点チューブレスはバンクしても、ゆっくり空気が抜けるので安全なのだ。
AXー1は良いバイクであった。
軽く取り回しが楽で、低速でもトルクがあり、そのままレッドゾーンまでストレス無く回るエンジン。
私はかなり気に入り、一型(白)と三型(黒)を二台乗り継いでしまった。
一型に比べ三型は質感が上がり、エンジンもよりフラット特性になり、扱いやすくなっていた。
私としては、外見は三型でエンジンは一型が好みであった。
何故なら、一型のエンジンの方が体感速度が早かったからだ。
実際は変わらなくても、早く感じる事は、自己満足を得るには重要な事である。
AXー1ではよく林道を走った。
タイヤが町乗りの設定なので、飛ばす事は出来ないが、トコトコとゆっくり走る、それがまた気持ち良いのだ。
街では、信号から信号までの競争なら、250スポーツにも負けない程ダッシュが早い、100キロ越えると抜かれるが……
高速道路もストレス無く、100キロ巡航出来る、遅い車を抜く為に、120~130キロ出すのも問題無い、ただ140キロ出すと、さすがに怖い。
ホンダのバイクらしく、故障も無く。
燃費もL30と、とても良いのだ。
250のカブだと言われる事も有る程だ。
欠点は、好みの別れるスタイル、長時間乗ると尻が痛くなるシート、耕運機の様な排気音、位だ。
町乗りから林道、長距離まで難なくこなす、まさにオールマイティーなバイクであった。
(写真は、拾い物)
この、どどっと入った時がくせ者で、つい、いい気になって衝動買いをしてしまうのだ。
この時も、どどっとお金が入り、もっと軽くて気軽に乗れるバイクが欲しくなり、またバイク雑誌を読み漁る毎日が始まった。
そして目に付いたのが、ホンダのAXー1であった。
DTー1に乗っていた頃の、林道をトコトコ走っていた記憶が蘇り、ダートが走れてチューブレスのバイクが欲しくなったのだ。
何故チューブレスかといえば、チューブタイヤの場合、バンクすると、一気に空気が抜けて転倒する可能性が高いからである。
その点チューブレスはバンクしても、ゆっくり空気が抜けるので安全なのだ。
AXー1は良いバイクであった。
軽く取り回しが楽で、低速でもトルクがあり、そのままレッドゾーンまでストレス無く回るエンジン。
私はかなり気に入り、一型(白)と三型(黒)を二台乗り継いでしまった。
一型に比べ三型は質感が上がり、エンジンもよりフラット特性になり、扱いやすくなっていた。
私としては、外見は三型でエンジンは一型が好みであった。
何故なら、一型のエンジンの方が体感速度が早かったからだ。
実際は変わらなくても、早く感じる事は、自己満足を得るには重要な事である。
AXー1ではよく林道を走った。
タイヤが町乗りの設定なので、飛ばす事は出来ないが、トコトコとゆっくり走る、それがまた気持ち良いのだ。
街では、信号から信号までの競争なら、250スポーツにも負けない程ダッシュが早い、100キロ越えると抜かれるが……
高速道路もストレス無く、100キロ巡航出来る、遅い車を抜く為に、120~130キロ出すのも問題無い、ただ140キロ出すと、さすがに怖い。
ホンダのバイクらしく、故障も無く。
燃費もL30と、とても良いのだ。
250のカブだと言われる事も有る程だ。
欠点は、好みの別れるスタイル、長時間乗ると尻が痛くなるシート、耕運機の様な排気音、位だ。
町乗りから林道、長距離まで難なくこなす、まさにオールマイティーなバイクであった。
(写真は、拾い物)
PR
Post your Comment
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[01/09 管理人]
[01/08 ゆう]
[09/27 ブリュッセル ホテル]
[12/14 管理人]
[12/14 管理人]
最新記事
(12/27)
(12/19)
(12/18)
(12/14)
(12/11)
最新TB
プロフィール
HN:
gingitune
性別:
男性
趣味:
copen
ブログ内検索
カウンター
お天気情報
-天気予報-