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tajimi Street

ギンギツネの私的なブログ

2024.11.29
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2010.02.16
うーん、厳しいご時世になった。

仕事の事だが、始めは速攻で決めようとハローワークに通い詰め探した結果。
一件は門前払い、一件不採用、一件はもう決まっていてダメ、後二件は会社が遠くて辞退した。

ここに来て事の重大さをヒシヒシと感じる……仕事が無いのだ。
大学新卒でさえもなかなか仕事が無いのに、転職歴の多い中年に良い仕事があろうか・・・・・

暫くハローワークに通って、これではらちがあかないと思い、まず自分は何が出来るか考えた。
カメラマンなどこの辺りには無い、いまさら営業など出来ない・・・・・やはり経験のある生コンの運転手しかないのかなっと思い、インターネットで家から近い生コンの会社を探し、自分で電話することにした。

最初は門前払いを覚悟していたが、意外と、どの会社もちゃんと話を聞いてくれた。
まあ、殆んどの会社が、今は募集していませんと断られたが。

一件 「うちは、もう閉めるから、雇ってあげられないよ」 と断られたときは、本当に景気悪いなと実感した。

しかし、一件だけ 「今は募集してないけど、4月頃募集するかもしれない」 と言われ、何処も無ければ、4月頃この会社にもう一度連絡する予定にした。

はーっ しかし本当に厳しいね、今は絶対辞めずにしがみ付いているのが正解だった・・・・・まっ 辞めたものは仕方ない、コツコツ探していこう。


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2010.02.07

うーーーん またやらかしてしまったよ。
ガスローリー続けられなかったのだ・・・・・色々複数の原因が積み重なって辞めてしまった。

仕事自体は力仕事も無く、運転だけだったのだが、まあ現実に勤めた一日の流れを書いてみよう。

午前2時起床、顔を洗い歯を磨き軽く食事をして出発、会社まで60キロの道のり(往復120キロなのだ・・・とほほ)
3時半出社、タイムカード押して機械でアルコール検査、この会社に入ったら休みの前日しか飲めない、ちと辛い。
ローリーの点検をして、4時前には積み込み先の港へ出発。
積み込みは5時45分からなので、会社から港まで1時間半かかり、これでもギリギリなのだ。

早朝の道は空いていて、気持ち良く走れる、真っ暗で景色が見えないのが残念だが。
5時半頃到着すると、もうガスローリーが一杯並んでいる、到着した順番で並ぶ。
5時45分になり、受付を済ませた車から積み込みが始まる、一台15分~20分で積み込みは終わる、積み込む場所が10数台分あるので、余り待たされずに済む。
積み込みはアームをローリーに繋ぐだけ、コツを掴めば難しくないが、繋ぎ間違いや漏れがあると事故に繋がるので監視員の目が厳しい。

後は待つだけ、暇だからといって運転席で寝てはいけないので、寒い中、ボーーーッと立っていなくてはいけないのだ。
積み込みが終わるとブザーが鳴るので、元栓を締めてアームを外して積み込み終了。

それから降ろし先へ出発、行き先は毎日違うが、だいたい1時間半~2時間位だ。
降ろし先はだいたいガス会社、(当たり前だが)
受付を済ませ、アームを繋いで係員の指示に従って元栓を開けて降ろし始める。
降ろす時間は結構長く、40分~1時間かかる。

降ろし先によっては、車の中で待っていても良い所も有る。
田舎の方は結構おおらかで、車の中で待っていても怒られないので有り難い。
ここでも、降ろし終わるまで、特にすることも無いので、本を読んだり、田舎だと景色の良いその辺を散歩したりして時間を潰す。
ただ、やはり寝ていてはいけない、起きていれば割と文句は言われないのだ。
ローリーの音が変わったり、コックを開けてガスが無くなったら、係員に報告して、アームを外し無事終了。
そして又港へ積み込みに走る。

これを午前中1回、午後1回走り、会社へ帰る。
会社にはだいたい5時~6時頃帰社する。
そして家に帰ると7時~8時、風呂に入って夕食を食べると9時・・・・・2時起きだから速攻で眠らなければいけない・・・・・って、布団に入ってすぐ寝れる訳でもなく、毎日寝不足が積み重なる。

つまり午前2時に出て行って、帰ってくるのが午後8時なのだ、自分の時間は6時間・・・・・寝るだけで何も出来ない。
仕事は楽で良いのだが、これでは続けられないと辞めてしまったのだ。
でも皆さんよく続けているなと感心してしまう。
私が根性無しなのかもしれないが。
兎に角私には無理だったのだ、生コン屋を辞めたのが悔やまれる。

しかし短い間では有ったが、あのバカ長いガスローリーに乗れて良かったと思う。
やらなかったら、ずーっと、あの時ガスローリーに乗っていれば良かったと後悔する事になっていただろう。
短いバカンスだったと諦め、また、今度は近くで現実を見て探そうと思う。
・・・・・しかし生コン屋を辞めたのは失敗だった・・・・・これが本音かな。

さて、また無職な日々が続くのか・・・憂鬱だ、早く良い仕事を見つけたいものだ。
これから、ガスローリーを目指す人、少しは参考になったかな。
以上、ガスローリーのレポート終り。


 

2010.01.31
今日は放送大学の単位認定試験日だった。
通信テストで合格すると、この単位認定試験を受けれるのだ。
そして、これに合格して初めて単位が貰える。

卒業は124単位取らなくてはならないから、まだまだ先は長い。

岐阜センターは駐車場が少ないと書いてあったが、駅から遠いので車しか選択出来ず、少し早めに着くように出掛けた。

幸いな事に一台空いていたので素早く車を停める。
今後の為にもセンターの案内を見ると、第三駐車場まである、ここは近いのですぐ埋まってしまうが、第三駐車場はガラガラだ、次回からも車で来れる事を確認出来た。

中に入ると試験を受ける人達が周りの机に座り勉強していた。
試験会場に向かうとまだ前の試験の最中で中には入れず、ロビーの椅子に座り、試験科目の本を読んだ。

今日は二科目受けるが、どちらも教科書の持ち込みが出来るので少し安心だ、解らない所は教科書を見れば良いのだから。

試験20分前に前の人達と入れ替わりに教室に入る。
試験の説明が始まり、時間通り試験開始。
時間は50分。

散々勉強していたので、ほとんど教科書は見なかったが、数問は不安になり教科書で確認しながら問題を解いた。

さてどうだろう。
後は知らせを待つばかりだ。

今日受けた皆さん、お疲れ様です。
2010.01.25
8187270b.jpg「なっ、なんだこりゃ」
いつもの酒売場を覗き、呻いてしまった。

真っ赤な焼酎なのだ。

瓶が赤いのか、中身が赤いのか分からないが、兎に角目を惹いた。
そしてモンドセレクション金賞が決め手となり買ってしまった。

その夜、早速飲んでみる。
グラスに注ぐとほのかな芋焼酎の香りが広がる。
しかし赤かったのは瓶で、焼酎は透明だった。

人によって芋焼酎は苦手な人も居るが、私は好きなのだ。

860e65d9.jpg軽くストレートで飲んでみる。
「おっ、なかなか旨い」
僅かに甘く、まろやかな舌触り。

ロック、水割りと試したが、どれでも合うオールマイティーな焼酎だ。
やはり金賞を取っただけはの事はある。

そして、ホロ酔いになり眠るのであった。

2010.01.13
bf7b2373.jpg以前酒売場を覗いた時、気になっていた酒があった。
とろける黒糖梅酒と赤芋焼酎だ。

何故気になったかと言えば、どちらもモンドセレクションて金賞を取った銘柄だからだ。

コンテストで金賞を取るという事は、他人に旨いと言わせる努力をしたという事だ。
我が道を行く個性も良いが、多くの場合独りよがりになる。

やはり他者にとって、旨い酒とはどういう物か。
よく考えて造らないと金賞は取れないだろう。

そう考えると賞を取った酒は旨い可能性が高い。
私の体験からも、金賞の酒で余りに不味い物に当たった事は無い。
30653ce3.jpg
という事で、いつもの酒売場に行った時、この二本を眺め、とろける黒糖梅酒にした。

甘い酒の苦手な人にはおすすめ出来ないが、私は梅酒も好きなのだ。


そして夜、小さいグラスを用意し注いでみた。
何とも言えない甘い香りが漂う。
軽く口に含み味わってみる。

「う~~ん、美味」
黒糖と梅酒が絶妙に混ざり合い、深い味わいを醸し出している。

やはり金賞を取っただけはある。
ただ、ガバガバ飲む酒では無い。
4327fdd6.jpg1~2杯が美味しい酒である。

ほんのり酔いが回ったところでシーバスに切り替えるのであった。














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