ひたすら待つ

すっかり暖かくなり、春うららだ。
それに反して辛い毎日が続いている。

無職というのは精神的にも肉体的にもキツいものである事を改めて痛感する。

今は待つしかない状況なのだ。
ニ社、空きが出たら連絡してくれると言われたので、早く空きが出るのを願いながら待つばかりだ。

しかし何もしないのも勿体無いので、私の苦手な語学の勉強でもしようと、朝二時間ばかり漢字と英語の勉強を始めた。

やり始め、改めて自分の無知さを思い知る。
その後はハローワークのホームページで求人情報を見、楽しみの読書に没頭する毎日だ。

マハーバーラタ、聞いた事あるだろうか。
世界三大叙事詩の一つである。
これが結構面白く、はまっているのだ。

大昔のインドのお話で、色々な神々が出て、何かもう自分の想像をも超える奇想天外な物語なのだ。
主観なので、人によっては違う感じ方をするだろうが、私にとっては、とても新鮮で面白い。

最近はどんな本を読んでも、今一面白くなく過ごしていたが、この本に出会ってもう夢中で頭痛がするまで読んでいる。

まあ其れは置いといて、来週辺り一社返事が来そうなので期待して待とうと思う。


そうそう、放送大学の単位修得試験、無事合格出来た。
驚いた事に評価、〇ＡとＡだった。
評価は上から、〇Ａ、Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄ　とあり、Ｃまでが合格なのだ、しかしいくら良い評価を得ても、無職では喜びも半減である、本当早く仕事が決まって欲しい。