tajimi Street
ギンギツネの私的なブログ
2010.11.03
休みの前日、そろそろ紅葉も色付いて来たのではないかと思い、ネットで紅葉情報を見ると、茶臼山高原が今丁度見頃とあったので、明日は茶臼山高原へ行こうと計画を建てた。
前回紅葉の下見に行っていたので、何となくイメージが湧いてきた。
早く寝ようと思っていると、何と先輩のKさんから電話が来て「飲みに行こう」と誘われてしまった。
私も酒は好きなので、ついつい出掛けてしまった。
Kさんも写真好きなので、写真の話をしながら、Kさんの撮った写真をつまみに酒を飲んだ。
Kさんは、私と違い人物写真が好きなので、お祭りの写真や、スポーツの写真を撮っているのだ。
風景メインの私には新鮮で面白い。
写真の話に花を咲かせながらも、時間に注意して、今日は何とか早めに切り上げられ、明日は寝坊しなくて済みそうだ。
朝4時半に目覚ましが鳴り響き、のそのそと布団から這い出し、飯無しで出発。
前回、ナビに距離優先で入力して大変な目に遭ったので (とんでもない林道を走らされ、猪に遭遇したり、土砂崩れで通行止めだったり大変だった) 今回は一般優先で入力、ちゃんと国道を走るか確認して出発。
国道とは言え、田舎道なので信号も少なく順調に走り、2時間程で茶臼山高原に到着。
オープンにしようかと窓を開けると・・・真冬のように寒い。
私も寒いと思い厚着をしてきたが、私の想像を超えた寒さにオープンは断念、風邪引く訳にはいかないからと言い訳を自分にしながら、綺麗なところを探して走った。
さすが祭日という事もあり、早朝にも関わらず、結構人が来ている、カメラマンが特に多い。
至る所に三脚を立てて、朝日の山並みや紅葉を撮っている。
私も負けず撮り始めたが、やはり上高地なんかと違い、真っ赤じゃない、
何となく落ち着いた紅葉という感じである。
しかし本当寒い、写真を撮っていると、ガタガタ震えてくる、我慢できなくなり車に戻り、ヒーターを最強にして暖まりながら写した。
標高は1400メートル位だが下界とは明らかに違う。
そして日も高くなり、一般の観光客が増えてきたので帰る事にした。
そして帰り道、気温も上がって来たので早速オープンにして走り出した。
寒いがヒーター最強にして走り、下界に着くと、強い寒さも無くなり、帰りは快適な秋のオープンドライブを満喫した。
バイクの集団も多く見かけ、祭日を実感する。
バイクも欲しいと思うが、軟弱な私にはもう無理なのかなと思う今日この頃であった。
前回紅葉の下見に行っていたので、何となくイメージが湧いてきた。
早く寝ようと思っていると、何と先輩のKさんから電話が来て「飲みに行こう」と誘われてしまった。
私も酒は好きなので、ついつい出掛けてしまった。
Kさんも写真好きなので、写真の話をしながら、Kさんの撮った写真をつまみに酒を飲んだ。
Kさんは、私と違い人物写真が好きなので、お祭りの写真や、スポーツの写真を撮っているのだ。
風景メインの私には新鮮で面白い。
写真の話に花を咲かせながらも、時間に注意して、今日は何とか早めに切り上げられ、明日は寝坊しなくて済みそうだ。
朝4時半に目覚ましが鳴り響き、のそのそと布団から這い出し、飯無しで出発。
前回、ナビに距離優先で入力して大変な目に遭ったので (とんでもない林道を走らされ、猪に遭遇したり、土砂崩れで通行止めだったり大変だった) 今回は一般優先で入力、ちゃんと国道を走るか確認して出発。
国道とは言え、田舎道なので信号も少なく順調に走り、2時間程で茶臼山高原に到着。
オープンにしようかと窓を開けると・・・真冬のように寒い。
私も寒いと思い厚着をしてきたが、私の想像を超えた寒さにオープンは断念、風邪引く訳にはいかないからと言い訳を自分にしながら、綺麗なところを探して走った。
さすが祭日という事もあり、早朝にも関わらず、結構人が来ている、カメラマンが特に多い。
至る所に三脚を立てて、朝日の山並みや紅葉を撮っている。
私も負けず撮り始めたが、やはり上高地なんかと違い、真っ赤じゃない、
何となく落ち着いた紅葉という感じである。
しかし本当寒い、写真を撮っていると、ガタガタ震えてくる、我慢できなくなり車に戻り、ヒーターを最強にして暖まりながら写した。
標高は1400メートル位だが下界とは明らかに違う。
そして日も高くなり、一般の観光客が増えてきたので帰る事にした。
そして帰り道、気温も上がって来たので早速オープンにして走り出した。
寒いがヒーター最強にして走り、下界に着くと、強い寒さも無くなり、帰りは快適な秋のオープンドライブを満喫した。
バイクの集団も多く見かけ、祭日を実感する。
バイクも欲しいと思うが、軟弱な私にはもう無理なのかなと思う今日この頃であった。
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2010.11.01
放送大学の面接授業があった。
それも英語・・・私は語学は苦手なのだ。
英和、和英辞典を持って、教室へ入る、時間になり先生が来て授業が始まった。
教材が配られ、それに沿って進められたが、早くて辞書をひく暇がない、そして準備のないまま先生に当てられ「この文章を英語で言って下さい」と言われた・・・・・頭が真っ白になり、シドロモドロ答える、当然間違いなのだが、先生は優しく間違いを修正して、次へ進む。
外国語を、8単位取らないと卒業出来ないので、兎に角、恥かいても受けるしかない。
でも、英語が話せたら素敵だなとは思うので、私なりに努力した。
二日目の最後は、グループで先生から出された、英語の文章を(結構長くて難しい)解読して、感想を英語で発表する事になった。
私は何が書いてあるのか全く分らない、でもグループには英語の得意な人がいて、スラスラ読んで、分らない私のために、訳を付けてくれた。
そして自分の感想を書き、今度はそれを英語に直さなくてはならない、これまた難しく、私はお手上げ状態で先生に聞き、ほぼ先生の教えてくれたままの文章になってしまった。
私のやった事といえば、その文章に書いてある英語の発音を調べ、ちゃんと言えるよう練習したくらいであった。
そして、みんなの前で発表、たどたどしいながらも無事発表でき、何か少し感動した。
二日間の短い間であったが、とても充実した時間を過ごせて良かった。
兎に角これで外国語は1単位習得、うーーーん、まだ先は長い。
それも英語・・・私は語学は苦手なのだ。
英和、和英辞典を持って、教室へ入る、時間になり先生が来て授業が始まった。
教材が配られ、それに沿って進められたが、早くて辞書をひく暇がない、そして準備のないまま先生に当てられ「この文章を英語で言って下さい」と言われた・・・・・頭が真っ白になり、シドロモドロ答える、当然間違いなのだが、先生は優しく間違いを修正して、次へ進む。
外国語を、8単位取らないと卒業出来ないので、兎に角、恥かいても受けるしかない。
でも、英語が話せたら素敵だなとは思うので、私なりに努力した。
二日目の最後は、グループで先生から出された、英語の文章を(結構長くて難しい)解読して、感想を英語で発表する事になった。
私は何が書いてあるのか全く分らない、でもグループには英語の得意な人がいて、スラスラ読んで、分らない私のために、訳を付けてくれた。
そして自分の感想を書き、今度はそれを英語に直さなくてはならない、これまた難しく、私はお手上げ状態で先生に聞き、ほぼ先生の教えてくれたままの文章になってしまった。
私のやった事といえば、その文章に書いてある英語の発音を調べ、ちゃんと言えるよう練習したくらいであった。
そして、みんなの前で発表、たどたどしいながらも無事発表でき、何か少し感動した。
二日間の短い間であったが、とても充実した時間を過ごせて良かった。
兎に角これで外国語は1単位習得、うーーーん、まだ先は長い。
2010.10.25
プレジール万年筆を買ってみた。
インターネットで見かけて、気に入った。
値段も1050円と安かったので、思わず衝動買いしてしまったのだ。
青色が好きな私は、ブルーとペン先が綺麗だったグリーンの二本を注文した。
ペン先は、今使っているプレピーが0、3の細字なので、今回は0、5の中字にした。
写真の通り、キャップを閉めていると、とても1050円とは思えない。
キャップを開けると、プレピー万年筆と同じ先が付いている。
賛否両論あると思うが、私はそんな悪くないと思う。
書き味は固いが、実用上問題ない。
2~3千円の鉄ペンよりスラスラ書けると思う、主観だけどね。
先の部分はプレピーと交換可能。
だから色々な色のペン先を楽しめる。
私は写真のように、ブルーのボディに金色のペン先が気に入っている。
ただ、金属部分はアルミで出来ているので、とても軽い、軽すぎると言ってもいい。
でも全体的に良くできた万年筆だと思う。
インターネットで見かけて、気に入った。
値段も1050円と安かったので、思わず衝動買いしてしまったのだ。
青色が好きな私は、ブルーとペン先が綺麗だったグリーンの二本を注文した。
ペン先は、今使っているプレピーが0、3の細字なので、今回は0、5の中字にした。
写真の通り、キャップを閉めていると、とても1050円とは思えない。
キャップを開けると、プレピー万年筆と同じ先が付いている。
賛否両論あると思うが、私はそんな悪くないと思う。
書き味は固いが、実用上問題ない。
2~3千円の鉄ペンよりスラスラ書けると思う、主観だけどね。
先の部分はプレピーと交換可能。
だから色々な色のペン先を楽しめる。
私は写真のように、ブルーのボディに金色のペン先が気に入っている。
ただ、金属部分はアルミで出来ているので、とても軽い、軽すぎると言ってもいい。
でも全体的に良くできた万年筆だと思う。
2010.10.11
世間様は3連休のようだが、私は月曜の祝日だけ休みだった。
まあ休みがあるだけ有り難いと思い、ちょっと遠出をしようと考えた。
1枚目の写真のように、多治見ICから中央高速を通り、名神→北陸道→金沢から東海北陸道→東海環状で土岐南ICで降りるコースだ。
そう、何処にも降りず、ただ高速を走るだけのツーリングである。
このコースは以前企画したが、その時は冬で白鳥から雪で通行止めで断念して帰った覚えがあるコースなのだ。
だから今回は、是非とも回って来たいと思ったのだ。
それにもう一つ確かめたい事があった、それは多治見ICから乗って一周回り、隣の土岐南ICで降りたら、料金は幾らなのか知りたかった。
平日だと9300円で、ETCで半額割引でも4650円、でも今日は祭日なので1000円、だから行こうと考えた。
結果から書くと、なんと200円だった。
大回りしても、多治見ICと土岐南ICは隣なので、機械は、まさか500キロ以上大回りしてくるバカは居ないと思ったのだろう。
最短距離分の200円で、520キロも高速が走れて、大いに満足出来たのだ。
その代わり、何処にも降りられない、ただ無駄にガソリン使って、走りたい人にしか進められないがね。
今日も気力を振り絞って、4時に起きるが、朝は体が思うように動かないので、結局5時に出発となった。
5時でも、まだ外は暗く、2枚目の写真は運転中に撮ったのだが、シャッタースピードが遅く、ブレテ面白い写真になった。
暫らく走り、養老ICで最初の休憩をとった。
さほど疲れてはいないが、養老ICと言えば有名なICだから、写真でも撮ろうと止まったのが本音だ。
まだ6時なのに、さすが養老ICは車が多い、それに店も開いている事には驚いた。
並みのICだと、8時か9時にならないと店が開かない所が多いのだ。
早朝の高速は車も少なく気持良い。
なぜ私は、左回りにコースを組んだかといえば、名神高速は朝は空いているが、昼頃から渋滞が始まるからである。
東海北陸道は、まず滅多に混まないので、左回りを選らんだのだ。
今回は、高速ばかりなので、オープンにする事は考えていない、流石に高速でオープンは辛い、しかし後にその考えは改められる事になるが・・・
ほぼ2時間置きにサービスエリアに止まり休憩を取りながら、安全運転で走る。
スピードも100~110位で走行車線を走った。
北陸道に入ると、また一段と車が少なくなり、回りの車のスピードも上がる。
北陸道と東海北陸道は、本当に走りやすく、気持良い道だ。
回りの山岳風景も良い。
金沢に入り、尼御前SA辺りから、海沿いになり、日本海を眺めながら走る。
是非とも止まって写真を撮りたかったが、高速道路なので諦めた。
石川県から富山県に入り、北陸道から東海北陸道に入る、この辺はナビが有り難い、ぼーっと運転していると、間違えて新潟まで行ってしまいそうになる。
小矢部川SAに入ると、次の給油地点まで98キロと案内があった。
ちょとやばそうだったので、ここで給油する、1リッター132円なので、下と変わらない。
東海北陸道の山岳地帯を快適に走り、飛騨白川SAに止まった。
名前は、いかにも白川郷が展望出来ますって感じだったが、残念ながら、殆んど見えない、7枚目の写真が飛騨白川SAからの写真である、トイレと小さな売店だけの、小さなSAだった。
そして最後に止まったのが、ひるがの高原SAである。
8枚目からの写真の通り、とても洒落たSAだ。
まるで小さなアウトレットという感じで、アベックや家族連ればかりで、とても居心地が悪かった。
駐車場も一杯で、人気もあるらしい、駐車場を見ると、私と同じように、オープンカーの一人旅の人が居て、ちょっと安心した。
その人はプジョーのオープンカーに乗って、高速もオープンで走っていたのだ。
私はここに着くまで、暫らくそのプジョーの後を走っていた、そして高速もオープンでいけるんだなっと、目から鱗が取れたのだった。
その後早速コペンをオープンにして、高速を走り出した。
ドアの窓を上げると、風が軽減され、快適に走れるのだ。
160キロ出しても帽子も飛ばず、改めてコペンを見直した。
ここからガンガン飛ばした、オープンで車体剛性が落ちて、頼りなかったが、それでも、120キロ走行なら鼻歌交じりだし、140キロ走行も何の心配も無く走れる。
160キロを超すと、ちょっと真剣にハンドルを握らなければならない位かな。
昼頃、土岐南に無事到着し、料金200円の表示を確かめ、高速ドライブが終わった。
走行距離520キロ、燃費13.04だった。
いやー、久し振りに思いっきり走り、満足の一日だった。
まあ休みがあるだけ有り難いと思い、ちょっと遠出をしようと考えた。
1枚目の写真のように、多治見ICから中央高速を通り、名神→北陸道→金沢から東海北陸道→東海環状で土岐南ICで降りるコースだ。
そう、何処にも降りず、ただ高速を走るだけのツーリングである。
このコースは以前企画したが、その時は冬で白鳥から雪で通行止めで断念して帰った覚えがあるコースなのだ。
だから今回は、是非とも回って来たいと思ったのだ。
それにもう一つ確かめたい事があった、それは多治見ICから乗って一周回り、隣の土岐南ICで降りたら、料金は幾らなのか知りたかった。
平日だと9300円で、ETCで半額割引でも4650円、でも今日は祭日なので1000円、だから行こうと考えた。
結果から書くと、なんと200円だった。
大回りしても、多治見ICと土岐南ICは隣なので、機械は、まさか500キロ以上大回りしてくるバカは居ないと思ったのだろう。
最短距離分の200円で、520キロも高速が走れて、大いに満足出来たのだ。
その代わり、何処にも降りられない、ただ無駄にガソリン使って、走りたい人にしか進められないがね。
今日も気力を振り絞って、4時に起きるが、朝は体が思うように動かないので、結局5時に出発となった。
5時でも、まだ外は暗く、2枚目の写真は運転中に撮ったのだが、シャッタースピードが遅く、ブレテ面白い写真になった。
暫らく走り、養老ICで最初の休憩をとった。
さほど疲れてはいないが、養老ICと言えば有名なICだから、写真でも撮ろうと止まったのが本音だ。
まだ6時なのに、さすが養老ICは車が多い、それに店も開いている事には驚いた。
並みのICだと、8時か9時にならないと店が開かない所が多いのだ。
早朝の高速は車も少なく気持良い。
なぜ私は、左回りにコースを組んだかといえば、名神高速は朝は空いているが、昼頃から渋滞が始まるからである。
東海北陸道は、まず滅多に混まないので、左回りを選らんだのだ。
今回は、高速ばかりなので、オープンにする事は考えていない、流石に高速でオープンは辛い、しかし後にその考えは改められる事になるが・・・
ほぼ2時間置きにサービスエリアに止まり休憩を取りながら、安全運転で走る。
スピードも100~110位で走行車線を走った。
北陸道に入ると、また一段と車が少なくなり、回りの車のスピードも上がる。
北陸道と東海北陸道は、本当に走りやすく、気持良い道だ。
回りの山岳風景も良い。
金沢に入り、尼御前SA辺りから、海沿いになり、日本海を眺めながら走る。
是非とも止まって写真を撮りたかったが、高速道路なので諦めた。
石川県から富山県に入り、北陸道から東海北陸道に入る、この辺はナビが有り難い、ぼーっと運転していると、間違えて新潟まで行ってしまいそうになる。
小矢部川SAに入ると、次の給油地点まで98キロと案内があった。
ちょとやばそうだったので、ここで給油する、1リッター132円なので、下と変わらない。
東海北陸道の山岳地帯を快適に走り、飛騨白川SAに止まった。
名前は、いかにも白川郷が展望出来ますって感じだったが、残念ながら、殆んど見えない、7枚目の写真が飛騨白川SAからの写真である、トイレと小さな売店だけの、小さなSAだった。
そして最後に止まったのが、ひるがの高原SAである。
8枚目からの写真の通り、とても洒落たSAだ。
まるで小さなアウトレットという感じで、アベックや家族連ればかりで、とても居心地が悪かった。
駐車場も一杯で、人気もあるらしい、駐車場を見ると、私と同じように、オープンカーの一人旅の人が居て、ちょっと安心した。
その人はプジョーのオープンカーに乗って、高速もオープンで走っていたのだ。
私はここに着くまで、暫らくそのプジョーの後を走っていた、そして高速もオープンでいけるんだなっと、目から鱗が取れたのだった。
その後早速コペンをオープンにして、高速を走り出した。
ドアの窓を上げると、風が軽減され、快適に走れるのだ。
160キロ出しても帽子も飛ばず、改めてコペンを見直した。
ここからガンガン飛ばした、オープンで車体剛性が落ちて、頼りなかったが、それでも、120キロ走行なら鼻歌交じりだし、140キロ走行も何の心配も無く走れる。
160キロを超すと、ちょっと真剣にハンドルを握らなければならない位かな。
昼頃、土岐南に無事到着し、料金200円の表示を確かめ、高速ドライブが終わった。
走行距離520キロ、燃費13.04だった。
いやー、久し振りに思いっきり走り、満足の一日だった。
2010.10.08
10月に入り、秋も深まってきた。
紅葉は、アルプスの上の方では見頃なのだろうが、下界ではまだまだである。
今回は、愛知県にある、茶臼山高原に行く事にした。
理由は特に無いが、兎に角コペンで走りたかったのだ。
ツーリングに行く時は、朝4時起きがすっかり定着してしまった。
何時ものように、前日飲んでしまったので、寝不足気味だが、目覚ましに起こされ、モソモソと用意をし、出発する。
今回は、ちゃんと厚着をして、寒さ対策にも抜かりは無い。
1枚目の写真は、まだクローズ状態である。
夜明けの田舎道は、雰囲気も良く、車も少ない、特に信号が殆んど無いのが嬉しい。
ここでオープンにして走り出す。
早朝の外気が肌を刺す、とても寒いのだ。
でも、凄く気持良い、冷たい新鮮な空気を吸い、思わず笑みが漏れる。
しかし、厚着していても寒くて寒くてたまらなくなり、ヒーターを最強にしてかけた。
足元と手と顔にヒーターの風が当たるように調整すると、前にも書いたが、冷たい外気と交じり合い、丁度いい具合になるのだ。
これで快適に走れる。
ナビには、一般ではなく、距離優先を選択していた。
これが大変な事になるとは露知らず・・・
なんだか、どんどん田舎どころか、山道へ入っていくのだ。
コペンでもすれ違えないような細い道を、延々と走る。
そうなのだ、距離優先だから、山道とか考えず、ただ地図上で最短距離を案内するのだ。
街中では有り難いが、田舎ではとんでもない事になる。
山中深く入ってしまい、どうなる事かと不安になる。
全く対向車も来ない、山奥を走っていると、突然コペンの横3メートルくらいの森の中を、何か大きな生き物が走っているのを見つけた???
良く見ると、なんと猪であった。
100キロ近い猪が2頭、夫婦なのか、親子なのか知らないが、山道脇を、コペンと並走して走っているではないか・・・(ゲッ、ヤバイ、体当たりしてこないだろうな) と思い、止まろうかと考えたが、今はオープンで走っているので、あんなでっかい猪だったら、簡単に乗り越えて噛み付かれると思い、そのまま事故らないように走り続けた。
すると、猪もこちらに気付き、多分私よりビックリしたのだろう、飛びのくように森の奥へ走り去ってしまった。
ホッとしながら先へ進むと・・・・・突然通行止めの看板・・・・・なんですとー、ここまで来たのに、怒りを覚えたがどうしょうも無い。
どうやら、この前の大雨で、土砂崩れがあり、復旧作業をしているようだ。
仕方ないので諦め、また長い長い山道を戻ったのだ。
ナビは山では、距離ではなく、一般か自動で案内させるのが正解のようだと痛感する、まあ猪が見れたから良いか。
兎に角、国道に出て、ナビを自動に切り替えて茶臼山を目指す。
かなり大回りになったが、なんとか到着。
写真の通り、茶臼山高原は、標高1415メートルにある高原だ。
周りには遊べる施設もあり、シーズン中は賑わうところだ。
今は紅葉もなく、平日なのでだれもいない。
私はこの寂しい感じが結構好きなのだ・・・変わり者???
5枚目の写真から後は全て茶臼山高原のものだ。
とても見晴らしが良く、下界とは空気が違う。
そして帰り道、なんとニホンカモシカを見たのだ。
茶臼山高原道路を走り、カーブを曲がった所、車の本当に真横に、何か黒くて大きな動物がいた。
(オッ ニホンカモシカだ) と呟き車を止めた。
車にビックリしたニホンカモシカは、道脇の林に入り、暫らくこちらを伺い、私がカメラに手を伸ばすと、ザッと山の中へ消えてしまった。
写真を撮れなかったのは残念だが、今回は自然の中の、猪とニホンカモシカを見ることが出来て、本当に良かったツーリングだった。
紅葉は、アルプスの上の方では見頃なのだろうが、下界ではまだまだである。
今回は、愛知県にある、茶臼山高原に行く事にした。
理由は特に無いが、兎に角コペンで走りたかったのだ。
ツーリングに行く時は、朝4時起きがすっかり定着してしまった。
何時ものように、前日飲んでしまったので、寝不足気味だが、目覚ましに起こされ、モソモソと用意をし、出発する。
今回は、ちゃんと厚着をして、寒さ対策にも抜かりは無い。
1枚目の写真は、まだクローズ状態である。
夜明けの田舎道は、雰囲気も良く、車も少ない、特に信号が殆んど無いのが嬉しい。
ここでオープンにして走り出す。
早朝の外気が肌を刺す、とても寒いのだ。
でも、凄く気持良い、冷たい新鮮な空気を吸い、思わず笑みが漏れる。
しかし、厚着していても寒くて寒くてたまらなくなり、ヒーターを最強にしてかけた。
足元と手と顔にヒーターの風が当たるように調整すると、前にも書いたが、冷たい外気と交じり合い、丁度いい具合になるのだ。
これで快適に走れる。
ナビには、一般ではなく、距離優先を選択していた。
これが大変な事になるとは露知らず・・・
なんだか、どんどん田舎どころか、山道へ入っていくのだ。
コペンでもすれ違えないような細い道を、延々と走る。
そうなのだ、距離優先だから、山道とか考えず、ただ地図上で最短距離を案内するのだ。
街中では有り難いが、田舎ではとんでもない事になる。
山中深く入ってしまい、どうなる事かと不安になる。
全く対向車も来ない、山奥を走っていると、突然コペンの横3メートルくらいの森の中を、何か大きな生き物が走っているのを見つけた???
良く見ると、なんと猪であった。
100キロ近い猪が2頭、夫婦なのか、親子なのか知らないが、山道脇を、コペンと並走して走っているではないか・・・(ゲッ、ヤバイ、体当たりしてこないだろうな) と思い、止まろうかと考えたが、今はオープンで走っているので、あんなでっかい猪だったら、簡単に乗り越えて噛み付かれると思い、そのまま事故らないように走り続けた。
すると、猪もこちらに気付き、多分私よりビックリしたのだろう、飛びのくように森の奥へ走り去ってしまった。
ホッとしながら先へ進むと・・・・・突然通行止めの看板・・・・・なんですとー、ここまで来たのに、怒りを覚えたがどうしょうも無い。
どうやら、この前の大雨で、土砂崩れがあり、復旧作業をしているようだ。
仕方ないので諦め、また長い長い山道を戻ったのだ。
ナビは山では、距離ではなく、一般か自動で案内させるのが正解のようだと痛感する、まあ猪が見れたから良いか。
兎に角、国道に出て、ナビを自動に切り替えて茶臼山を目指す。
かなり大回りになったが、なんとか到着。
写真の通り、茶臼山高原は、標高1415メートルにある高原だ。
周りには遊べる施設もあり、シーズン中は賑わうところだ。
今は紅葉もなく、平日なのでだれもいない。
私はこの寂しい感じが結構好きなのだ・・・変わり者???
5枚目の写真から後は全て茶臼山高原のものだ。
とても見晴らしが良く、下界とは空気が違う。
そして帰り道、なんとニホンカモシカを見たのだ。
茶臼山高原道路を走り、カーブを曲がった所、車の本当に真横に、何か黒くて大きな動物がいた。
(オッ ニホンカモシカだ) と呟き車を止めた。
車にビックリしたニホンカモシカは、道脇の林に入り、暫らくこちらを伺い、私がカメラに手を伸ばすと、ザッと山の中へ消えてしまった。
写真を撮れなかったのは残念だが、今回は自然の中の、猪とニホンカモシカを見ることが出来て、本当に良かったツーリングだった。
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