tajimi Street
ギンギツネの私的なブログ
2010.11.17
紅葉情報を見ると付知峡が見頃になっていたので、休日を利用して写真を撮りに行く事にした。
私は出掛けるときは、いつも朝4時起きで出発するので、早めに就寝する。
4時に目覚ましで起き、眠いなか支度をし、5時前に出発する。
真っ暗な中、中央高速に乗りちょっと後悔する。早いのだ、ナビの到着時間が6時半だった……しまった後一時間寝ていられた……寝ぼけてボーっとしていたので、到着時間の事まで考えていなかったのだ。
もう此処まで来たら引き返せないので兎に角行く事にした。
早朝の田舎道は、車も信号も少なく快適である。途中コンビニに寄り、暖かいお茶を飲み一服。
普通ならここはコーヒーだろうが、私は以前、乙種化学を取るとき、合格の願掛けで受かるまでコーヒーを断つと誓ったのだ。
おかげで合格したが、その名残でコーヒーは飲まなくなった。
そんな事はさて置き、予定より更に早く付知峡の不動滝に着いてしまった。
ここは岐阜の名水なので、よく水を汲みに来る人がいる、この日もワンボックスがポリタンクを一杯持って来て水を汲んでいた。
私はカメラを肩に掛け、車の外に出た。
「うーーっ寒い」
真冬並みの寒さを感じ、体が震える。
ここで私のカメラを紹介しよう。
愛機はニコンのD40x…「えっD40なら知っているけど、D40xは聞いた事無いな」と思う人が多いと思う、D40xは、わずか数ヶ月しか販売しなかった希少機種なのだ。
D40が600万画素に対してD40xは1020万画素と画質は良いが、その反面、高感度に弱い。
しかし写りは、フィルム時代のベルビアのようなド派手な発色で、私は嫌いじゃない。
青空を撮ると、ちょっと派手過ぎるので、仕上がりモードをカスタムにして、色彩、コントラスト、を標準にすると良い、今回の写真はオートに設定してあるので、少し派手な写真もある。
それに私は三脚を使わないので、早朝はまだ薄暗く、シャッタースピードが遅いため、ブレ防止の為、ISO1600で写した写真もある、さすがにISO1600で写した写真は粒子が粗く、引き伸ばすには向いてない。
話を戻す、私は寒い中、一枚目の写真の、不動滝入口の前に立ち、いつものように付知峡の水を飲んだ。
とても冷たく美味しい水だ、一息ついて不動滝へ向かった。
暫く歩き、観音滝に着いた・・・ぜんぜん紅葉が無い、前回撮ったのと同じ写真になってしまうのでボツ、そして不動滝・・・やはり紅葉が無い、一応撮ったが、撮る位置が限られるので前回と構図も同じになってしまいボツ、紅葉を撮りに来たのだから紅葉が欲しい。
仕方なく滝と紅葉の絡みは諦め、紅葉を撮った。
奥の仙樽の滝へ行くとき、結構高い吊橋がある、渡る途中、ズルりと足が滑る、ドキッとした、何と吊橋が凍っているのだ。
落ちたら間違いなく死ぬから、注意して横のワイヤーを掴みながら渡った。
今回もわりと軽装で来たので心底寒い、前回も寒く次は厚着して来ようと思っていたのに、すっかり忘れていた・・・学習能力無いな・・・
しかし至る所に「熊に注意」の看板がある、今年は方々で熊が出没したニュースが多かったので、ちょっと不安がよぎる、ここで熊が出たらどうしょうも無いなと半分諦め写真を撮った。
小一時間、寒さに震え写真を撮り、車に戻りヒーターを最強にして暖を取る、「フー生き返る」
次はちょっと離れた所にある、高樽の滝を目指す。
とてもコペンが走る道じゃない山岳道路を、何度もコペンの腹を擦りながら走る。
前回も、「もうこの道は走りたくない」と思ったのに、また来てしまった。
そして到着、やっぱり紅葉は少ない、でも不動滝よりは多少良い。
不思議な事に、この高樽の滝まで来ると付知峡に来たと実感するのだ。
暫く滝のマイナスイオンを浴びて、日も高くなって来たので帰る事にした。
こんな山岳道路でも、所々で工事をしていて、途中大型ダンプと何度かすれ違い、ヒヤヒヤものだった。
兎に角すれ違えないので、神経使った。
帰り道、気温も上がってきたのでオープンにして走ってみた「クーーーッ、寒い」
もはや耐えられる寒さじゃ無いのでギブアップしてクローズにする、道路にあった気温計をみると、4℃・・・どうりで寒いはずだ、帰ったら暖かい風呂に入りたいと家路を急いだ。
私は出掛けるときは、いつも朝4時起きで出発するので、早めに就寝する。
4時に目覚ましで起き、眠いなか支度をし、5時前に出発する。
真っ暗な中、中央高速に乗りちょっと後悔する。早いのだ、ナビの到着時間が6時半だった……しまった後一時間寝ていられた……寝ぼけてボーっとしていたので、到着時間の事まで考えていなかったのだ。
もう此処まで来たら引き返せないので兎に角行く事にした。
早朝の田舎道は、車も信号も少なく快適である。途中コンビニに寄り、暖かいお茶を飲み一服。
普通ならここはコーヒーだろうが、私は以前、乙種化学を取るとき、合格の願掛けで受かるまでコーヒーを断つと誓ったのだ。
おかげで合格したが、その名残でコーヒーは飲まなくなった。
そんな事はさて置き、予定より更に早く付知峡の不動滝に着いてしまった。
ここは岐阜の名水なので、よく水を汲みに来る人がいる、この日もワンボックスがポリタンクを一杯持って来て水を汲んでいた。
私はカメラを肩に掛け、車の外に出た。
「うーーっ寒い」
真冬並みの寒さを感じ、体が震える。
ここで私のカメラを紹介しよう。
愛機はニコンのD40x…「えっD40なら知っているけど、D40xは聞いた事無いな」と思う人が多いと思う、D40xは、わずか数ヶ月しか販売しなかった希少機種なのだ。
D40が600万画素に対してD40xは1020万画素と画質は良いが、その反面、高感度に弱い。
しかし写りは、フィルム時代のベルビアのようなド派手な発色で、私は嫌いじゃない。
青空を撮ると、ちょっと派手過ぎるので、仕上がりモードをカスタムにして、色彩、コントラスト、を標準にすると良い、今回の写真はオートに設定してあるので、少し派手な写真もある。
それに私は三脚を使わないので、早朝はまだ薄暗く、シャッタースピードが遅いため、ブレ防止の為、ISO1600で写した写真もある、さすがにISO1600で写した写真は粒子が粗く、引き伸ばすには向いてない。
話を戻す、私は寒い中、一枚目の写真の、不動滝入口の前に立ち、いつものように付知峡の水を飲んだ。
とても冷たく美味しい水だ、一息ついて不動滝へ向かった。
暫く歩き、観音滝に着いた・・・ぜんぜん紅葉が無い、前回撮ったのと同じ写真になってしまうのでボツ、そして不動滝・・・やはり紅葉が無い、一応撮ったが、撮る位置が限られるので前回と構図も同じになってしまいボツ、紅葉を撮りに来たのだから紅葉が欲しい。
仕方なく滝と紅葉の絡みは諦め、紅葉を撮った。
奥の仙樽の滝へ行くとき、結構高い吊橋がある、渡る途中、ズルりと足が滑る、ドキッとした、何と吊橋が凍っているのだ。
落ちたら間違いなく死ぬから、注意して横のワイヤーを掴みながら渡った。
今回もわりと軽装で来たので心底寒い、前回も寒く次は厚着して来ようと思っていたのに、すっかり忘れていた・・・学習能力無いな・・・
しかし至る所に「熊に注意」の看板がある、今年は方々で熊が出没したニュースが多かったので、ちょっと不安がよぎる、ここで熊が出たらどうしょうも無いなと半分諦め写真を撮った。
小一時間、寒さに震え写真を撮り、車に戻りヒーターを最強にして暖を取る、「フー生き返る」
次はちょっと離れた所にある、高樽の滝を目指す。
とてもコペンが走る道じゃない山岳道路を、何度もコペンの腹を擦りながら走る。
前回も、「もうこの道は走りたくない」と思ったのに、また来てしまった。
そして到着、やっぱり紅葉は少ない、でも不動滝よりは多少良い。
不思議な事に、この高樽の滝まで来ると付知峡に来たと実感するのだ。
暫く滝のマイナスイオンを浴びて、日も高くなって来たので帰る事にした。
こんな山岳道路でも、所々で工事をしていて、途中大型ダンプと何度かすれ違い、ヒヤヒヤものだった。
兎に角すれ違えないので、神経使った。
帰り道、気温も上がってきたのでオープンにして走ってみた「クーーーッ、寒い」
もはや耐えられる寒さじゃ無いのでギブアップしてクローズにする、道路にあった気温計をみると、4℃・・・どうりで寒いはずだ、帰ったら暖かい風呂に入りたいと家路を急いだ。
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